優しくて、積極的で、ちょっとエッチなお姉さんが、
戦うんだけど、
最後はこうなっちゃうやつ。
銀鈴さんパターン。
本当に好きなので、何かこういう作品知ってたら教えてほしい。
…ちゃんとプレイしてないのでわかりません。でもCGだけで好き。絵師の力だねぇ。
オリハルコンレイカルはちょっと読んでた。あとジンキね。かわいい子を描かれる方ですよ。けっこう好きです。
…なんだこの話…。
最近見ました。
『ジャイアントロボ The Animation 地球が静止する日』
名前と、なんかファラオっぽい見た目は知ってたんですよ、ジャイアントロボ。
ただちゃんと見たのは初めてでした。
結論から言えば、
「銀鈴さん最高に好き」
久しぶりにガチ恋というか、本当に真面目に好きになりましたね。
元々こういうお姉さんは大好きなんですが、その中でもここまでハマる人はいなかった。
キャラクターとしての性格・言動などもそうですが、結局は見た目によるところの影響も大きいんでしょう。多分僕のフェチにクリーンヒットしてるんです。チャイナ服とか、そのスリットから覗く脚とか、髪を下ろしている所からのポニーテールとか。
内面的な部分でも、お姉さんとしての優しさや、戦闘時の強くて凛々しい姿、それでいてテレポートした後の儚げな、「この人は僕が守らなきゃ」心をくすぐる感じとか(あの階段から落ちる所のカメラワーク天才じゃないですか?すげぇ興奮しました)。
あの辺で「ああこの人は多分最後に死ぬんだな」と思いましたね。それもまた好きになる要因。美人薄命というか、主人公を庇って死んだりするヒロインが大好きなので。そういう最期ではありませんでしたが。
彼女の最期の話をすると、あれは僕ヤバかったですね。あの身体、新たなリョナに目覚めるところでした。正直めちゃくちゃ興奮しましたし、なんて可哀想な人なんだ、別の世界線では僕が寄り添って幸せにしなければ、それでも最終的な運命は変えられずにまたやり直し、とか、とにかく妄想が捗りすぎて。シュタインズゲート的なやつ。
十字架に磔とか、何の作品で拗らせたんだかわかりませんが、そういう僕の古くからの、深くに眠っていたフェチ心を再び呼び起こすような格好でしたし…。
エロい目だけで見ると大興奮の終わりなんですが、そこまで7時間くらい彼女を見ているわけですよ。彼女の過去とか、葛藤とか、決意とか。そりゃ情が介入しますから、「うわエッロ!」とはなりませんよね。なんて悲しい運命だと、流石の僕でも心に残るものがありました。
まあそのままED終わったら即巻き戻してスクショ撮りまくってたんですが…w
この絶望感。ヤバいですよね。普段から寝取り寝取られでしかシコってないと、絶望感・喪失感が興奮に繋がるようになります。人間として最悪です。
多分この「引っかかった」感じが、磔に近いものがあるのと、もう息のない、ただの肉体、モノ、という認識に繋がるのでしょう。そして僕の場合、そこから更に興奮に繋がるわけです。もちろん性的な興奮です。
いや〜、死姦だけは理解できない領域だと避けてきてたんだけどな〜!まあ睡眠姦とかマグロ系が大好きな時点でいずれ落ちることは察せられたか〜!
…なんか「銀鈴さんが好きだ」って言っておいて、「彼女に性的興奮を覚えた」って話しかしてないと、そういう感じで好きなのか、って誤解されそうですが、決してそうじゃないんですよ?本当に愛してますよ。僕の歴代(当然2次元の)彼女は如月千早、ミーナ中佐、紫吹蘭なわけですが、そこに並ぶくらい好きなんです。マジで励まされたり慰められたり抱きつかれたり頭撫でられたりおでこにキスされたり、年上のお姉さんとしての妄想が止めどなく溢れてくるもん。そして僕も胸に飛び込んだり、手を引いたり、抱きしめたりしたいんですよ。多分僕はエキスパートの1人としてお付き合いさせて頂いてるんでしょうね。そうなると厄介なのが村雨健二です。僕は基本的に作品を尊重しているので、公式に「付き合ってた」と描かれるとキツいんですよね。彼女の村雨への想いは消せないんですよ。それを消したら彼女が彼女でなくなるから。そうなると僕は「村雨を愛し愛されている銀鈴」を愛していて、なおかつ彼女と付き合おうとしているわけです。でも村雨がいる限りこの望みは叶いません。じゃあ村雨健二をなんとかして消さなきゃいけない。でも「元々いなかった」ことにすると、彼女が彼女でなくなるのはさっきも言った通り。ならば「昔いたけど今はいない」としなければいけません。でも困ったことに彼死なないんですよねw本編では灰になって終わりましたが、あれで死んだ、ということなのかはわかりません。だいたいこういう不死身のキャラは、「パーツが分断された場合は再び結合したり再生することで生き返る」パターンと、「超回復能力によって擬似的に不死身となっているため無くなったものは作れず死ぬ」パターンがあるじゃないですか。デオキシスとか。彼の場合それがわからんのですよね。
まあいいや。長々と書いてたら飽きました(笑)
外伝全3話が全部銀鈴さんメインで、お色気シーンばっかりなので、有効活用したいと思います。
結局銀鈴さんのことしか書いてない…w
Gガン大好きなので、衝撃のアルベルトとかその辺についても色々あるんですが…まあいいや。オッサンたちがカッコいいんですよ…。
僕の中では5本の指に入るくらい好きな作品でした。そのうち2周目見ます。
外伝の暴れっぷりは笑えるほどです。
ではまた。
コミケ行ってきました。実は初参加。
僕が行ったのは3日目。だいたい11時くらいに国際展示場に着いたのですが、予想の3倍くらい人がいました。そもそもりんかい線からめちゃくちゃ混んでたし。
久しぶりのオタクイベント、あまりの人混みに「なんだこれwwwヤッベェwww」と笑いながら群衆の姿を写真に収めることしかできませんでした。
…10分くらい様子を見てたら、だいぶ列の流れがよくなったので意を決して吶喊!
「日差し暑いなー」とか思ってました。この時は。真の敵を未だ知らない僕。
通路もけっこう蒸し暑かったんだけど、その先の情景に僕は言葉を失った。
なんだよこれ。
どこに人の入るスペースがあるんだ。
しかし無慈悲にも下がるエスカレーター。
いや降りれねえよこれ?下で詰まるぜ?
当時の僕はまだ気づいてなかったのですが、ここは確か東4に下りるエレベーターで、東5あたりはFGOの島があったんですね。
あとでTwitterを見て知ったのですが、3日目、特にこの時はFGO島は激戦区で、1番の人口密度を誇っていたらしく。
初参加の僕は死にかけました。
…真の敵は湿度だった!
…まあライブ後の電車とかで超人口過密状態は経験してるし、足の踏み場もない!というほどではなかったので、結果的にはなんとかなったんだけど、とにかく汗ばんだお兄さんたちと常に密着しながら進むのがつらかった。
あと僕はFGOやってないので根本的にこのエリアにいることにメリットがないってのがデカい。ひたすら体力と精神力を削られるだけです。
外だ外!僕は酸素を求めて屋外へ。
屋外で身体を落ち着かせてから、12時くらいに、
「そういえばTony氏の新刊はどうなってるんだろう?Twitterでは特に完売とも言ってないし…」
と思い立ち、行ってみることに。
そこで僕は再び言葉を失うことになる。
「なんだこれ」
そこには我が目を疑う光景が。
あのシャッター横の非常口がTony氏のブースの入口、列の先頭です。
おっ…
…なげえ!!!
こんなに並ぶモンなのか。200人くらいいた気がするんだけど。
…Tony氏って人気サークルなんだなぁ(失礼)
いやでも委託とかあるじゃないですか。
尊敬するわホント。この状態を見ても新たに列に並ぶ人がいるんですよ。
ホントすげえよアンタ。その熱意はどこから湧いてるんだ。
完全に恐れ入った僕は会場を後にするのだった。
そして今日、月曜日。
委託で買ってきたぞーw
初参加の感想ですが、とにかくまあ僕には熱意が足りないと実感しましたね。
湿度とか暑さとか、そのへんは問題ないんですよ、少なくとも今回くらいなら。
ただね、あれに並ぶのは無理です。「そこまでして…」と思っちゃうもの。おそらくそう思った時点で負けなんでしょう。始発で来るのも、そもそも入場のために並ぶのも…正直僕には面倒くさい。
熱意が足りない。
根性が足りない。
オタク力(パワー)が足りない。
そんな奴は戦利品を得ることはできない。
本当に戦場なんだな、と思いました。
彼らを尊敬します。少なくとも僕は絶対敵わない。
凄いよ本当のオタクって。格好いいよ。
前回の小田原
で、大磯までは意外とすぐ走れることを学んだので、湘南平へ初めて行ってみることに。
いつも通り藤沢から海岸線、花水川までひた走る。
頑張って踏んだつもりだったけど、ストラバのログ見たら35km/hくらいしか出てなかった。
弱いっ!w
川沿いに上がって行くと、小高い山が。
あれが湘南平かなぁ、あれ登るのか、と萎えながら走る。
初めて行きましたが、調べてみると「初心者向け」とか書いてあったりして、「大したことないんだろうな、余裕やろ!」と思っていましたが。
…ひたすら直線の登りが続く。これがパンダ坂ってやつか…!
インナーローで必死こいて登りました。
「初心者向け」って、湘南国際村くらいかと思ってたのに!
登り応えがあって楽しかった。景色も良かったしね〜。
これから通うことになりそうです。
「パンダ坂」の名前の由来。
…かわいくねぇ!w
そのまま金目川沿いまで出て、いつものルートでヤビツに向かう。
名古木交差点。
山の上、天気悪そうだけど大丈夫かなぁ…。
登り切りまして。
…死ぬかと思った…。
平坦と湘南平で、脚がすっかり無くて1時間かかりました。
頂上で自転車2台の落車事故が起きて、1人は結構な怪我してたみたいだった。
僕も気をつけなきゃなぁ、と改めて気を引き締めて下ることに。
…引き締めて、下ることにしたんですが。
事故りかけました。
前を走っていたベンツがコーナーで急停止。Cクラスって結構幅があるんですね。止まらないとすれ違えないんでしょう。
ヤビツは道路の幅が広がったり狭まったりしますしね。走ってるの見た感じ、初めて来たみたいだったし。
その狭まるところですれ違うために急停止したベンツの、左側ボンネットのあたりまで突っ込みましたが、ギリギリガードレールと車体のどちらにも当たらずに止まれました。
死ぬかと思いましたよホント。
てか、僕は下りが下手なんですよね。コーナリングも、ブレーキも。
いきなり停車しようとすると、すぐリアをロックさせちゃうんですよね。
…練習しなきゃなぁ。どうすればいいのかわからんけど。
ヤビツ下ったら、海岸線まで出て、藤沢から境川上がって、飯田牧場へ。
途中、信号待ちしていたら、反対車線に赤いクルマが。
カ、カウンタックやぁぁあああ!!!
おったまげました。実際に初めて見ました。
その後ろにフェラーリ3台。F50(!)とF40、F355。これだけでもとんでもない。
ヤビツ登ってヘロヘロだったのに、「追いかけるか!!?」と一瞬本気で思うほどの衝撃でした。
いい天気の日曜日のおやつの時間。混んでました。
お母さんも、これから先の季節は、15時頃には売り切れちゃうから早めに来てね〜、と。
家から10kmだし、もう午前中に行くくらいの心がけでいこうと思います。
というわけで、120kmのロングライド、いろいろあって疲れました。
…カウンタック、平べったかったなぁ…。
サークルの活動で、駒沢公園に行くことに。せっかくの良い天気なので、自走することにした。
自宅を出て40分ほどで桜木町到着。鎌倉街道は空いてると速いですね。
ワイズ横浜前の16号も、朝は空いてて楽しく直線スプリントができます。遅いけど。
…路面が荒れてるのが悪いんじゃい!
神奈川から1号線に入る。ここから多摩川を越えるまでひたすら道なりに進みます。
都会を走るときはいかに曲がらないかを考えてます。いちいち地図出して調べるよりかは、多少遠回りでも「この道20km行って左折して道なり10kmで右折して目的地!」くらいのが精神的に楽だし余裕が生まれて良いと思うんですよね。
というわけで多摩川までずっと踏む。
環八に合流。そしたら等々力までまたひたすら走る。空いてる〜〜!
目黒通りの隣に走ってる、駒沢公園通りに入ったら実質ゴール。
駒沢公園、初めて来ました。というかこんな都心に来るのは、2015年の新年に秋葉原まで走った以来。
道が空いてると、都内は結構走りやすいと感じましたね。「環八」なんて悪の親玉みたいなイメージありましたけど、車がいなければ広々としていて楽しく走れました。そりゃどんな道でも車いなけりゃ良い道になりますがw
…まあ駒沢公園自体はチャリで来ても楽しくないですね。ランニングの人がめちゃくちゃ多い。
でも都内を走ることに対しての意識がちょっと変わった、収穫のあるランでした。
…このあと3回もパンクすることになるとはまだ知る由もない僕であった。
天気が良かったので、久しぶりにロングライドへ。
当初はロングライドするつもりはなく、「藤沢から平塚まで平坦踏んで帰ってこよう」くらいの予定でした。
藤沢橋交差点。大船から藤沢に抜けるのも慣れました。一度開拓するとルートの自由度が高くなって便利。
境川沿いに下って、海岸線134へ。
めちゃくちゃな向かい風で、踏んでも踏んでも進まない。でも必死こいてたら意外とすぐに平塚に到着。
イマイチ物足りなかったし、青看に「大磯 5km」とあったので、大磯まで行ってみることにした。
風は強いけど、日差しは暑いくらいで最高の天気でした。
10:40くらいに大磯着。そこに小田原まで17kmの標識。
QMAでお城検定を必死こいて勉強し、城郭検定も受けてみようかな〜とか言ってるクセに、ちゃんと城を見たことのない僕。
時間もあるし、小田原城を見に行ってみることにしました。
(お城検定激闘の歴史はここに)
しかし終始風に向かってもがいてたので、すでに脚がない…輪行袋持ってきてないし帰れるかなぁ…とか不安になりながらも。
着いたァ!小田原城!
水曜どうでしょうでは天守閣がチラッとしか見えなかったあの城ですよ!
↑この写真良くないですか。いい角度で撮れたと思うんですけど。
自転車もそのまま押して上がれそうなので、天守閣まで行ってみる。
そういや中に図書館とか遊園地があって驚きましたね。
桜もまだ残ってます。いい時に来れた。
見えてきた。
そして、
到着!いいですねえ!
白くてカッコいいですねえ!
(…正直白すぎるくらいに感じましたけど。ホントにこんな白かったの?)
うむ。やっぱりお城はいいですね。
いい経験でした。自転車も持ってたので天守閣の中には入りませんでしたが、まあ自宅から2時間半で来れるならまたチョロッと来れるでしょう。にわか城好きなので、あんまり内部の構造とかわかんないし。
そしてすでにボロボロの脚で来た道を戻らなければならない現実。つらい。早く帰りたい。でも帰るためには走らないといけない。なんだこの苦行。
久しぶりのロングライドは、終始風に苦しめられた100kmでした。
自転車でお城巡り、のんびりやっていきたいですね。