よしみずのサイクル日誌

自転車・キャンプ・ホビーなど。

カナガワ戦記

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グリーンを倒した。

激戦だった…。

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途中から、虫取り大会で捕まえて、育ててきたストライクが、いつのまにか育ちすぎた。

ハッサムが追加されたことで、進化前扱いになって、レベルが上がりやすくなっているんだろうか。

ガンガン育つ。高い素早さと攻撃力で、先鋒として安定すぎる。

つばさでうつ、しか技がないのが痛いが。

 

努力値って大きくて、ボックスの中に大事にしまっておくと、レベルは高くても弱かったりする。

 

ライコウのことだが。

はなまる戦記・331

ツイッターでは「平成最後の日」と盛り上がっている。

元号の発表が、明日なだけで、平成は4/30まで続くのであるが。

発表当日に元号変えてみろ、死人が出るぞ。

 

  • すする

私は麺を啜るのが上手でない。吸引力も足りないのだが、汁が飛び散るのである。キタネー

周りのおじさんたちはベテランだ。

ズゴゴー!ダン!さて仕事、この間いったい何秒?プロである。

私にとっては、すべての麺類はカレーうどんなのだ。

 

桜満開の季節である。

ゆっくり花見がしたい。

芝生の上で昼寝がしたい。

 

非常に中身のない回になってしまった。

はなまる戦記・329

相変わらず、中を頼む勇気が出ない。

ガッカリデブ度が増してきている。

かけ中は食えるのだが(具がねぇからな)、温玉が乗っただけでキツくなる。

 

隣の大阪から来たらしいサラリーマンの会話。

関東の高校生どころではない、コスパへの敏感さ。

いや、コスパとか"海外かぶれた"単語感覚じゃないんだろう。特別なことではない。当たり前なのだ。銭を儲けることが至上命題なのだ。なんや関東モンは今更そんなことで騒いどるんか、コストパフォーマンスてなんやカッコつけやがって。「割りがいい」でええやないか。

 

老若男女、どんな場所でも相手でも、金の話ができる。

 

私は彼らに憧れている。。。

今日もポケモン

うんこちゃんポケモン金配信のアーカイブをバックで見ながら、進めていくのが楽しい。

 

金ダツラ、がんばれな。

 

  • 嫁に出会った

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シャキーン!って、HGSSからだったんですね!?

知らなかった…

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嫁なんです。

  • 進化!

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ぬやあああああ!

やべえええ!

いつもニドキングを使っていたので、新鮮。

でも、数値がビミョー…硬いのはいいけど、足が遅いし、火力も足りなさそう。

あとサガミも、バクフーンに進化しました。

  • 進捗

チョウジタウンまできた。

ヤナギはバクフーンでゴリ押すので、まあ楽勝でしょー!

問題はこの先のイブキと、四天王と…。

ヤドンイーブイ、と進化待ちを抱えているPTなので、なかなかしんどそうだぜ…。楽しみだ。

ポケットモンスター カナガワ

(VC版金のこと)

プレイ中です。

ライバルは「トーキョー」

主人公の名前は普通によしみず…「カナガワ」にすればよかったと思った。

 

以下、メモ程度に。忘れてカブりそうで…

サガミ=ヒノアラシ

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イセハラ=オニスズメ

アツギ=ワンリキー

ザマ=ドククラゲ

ヨコスカ=メリープ

カワサキ=ズバット

エビナ=ニドラン♀

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ハダノ=ニドラン♂

ハコネ=ハネッコ

チガサキ=イーブイ

オダワラ=ヤドン

ミウラ=アズマオウ

アシガラ=トゲピー

ニノミヤ=ウソッキー

ズシ=ギャラドス(色違い)

マチダ=ルージュラ

ツヅキ=ドンファン

ヤマト=ストライク

コウナン=メタモン

 

ハッサムGX

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お久しぶりです。

叩き台です。

ポケモンカードをまた始めるきっかけになったカード、ハッサムGXをなんとか使いたくて、考えてました。

炎に対して牽制できる水と組ませようかと思っていましたが、どうせフライパンを付けるので、鋼抵抗のある電気の弱点を突け、ベンチを引きずり出せるルガルガンと組ませてみました。

ピン差しが多くて、かなり不安定かも…。

 

ラジュルネ様は、嫁枠です。

ブラッディアイを多用するので、アセロラ増やしたり、したいんですけどね。

 

課題も勉強もせずに、なにやってたんだか。。。笑笑

近況:グリッドマンのOPを見た

お久しぶりです。

なんか今月は、沢山の人にブログを見ていただけていて、ありがとうございます。

 

今日、今話題のアニメ「SSSS.GRIDMAN」のOP映像を見ました。

…これは良いアニメですね…!

いやまだOPだけですけど。

 

しかしこれほどの魅力が詰まったOP映像なのに、一部のキャラクターばかりが言及されすぎていて、他にもすごいところいっぱいあるのにな〜、と思ってちょっと残念、というか、悔しく思いました。

 

個人的には、OPの最後のあたり。

今石洋之の、金田伊功へのリスペクトをヒシヒシと感じました。

 

…この意味が、わかるといいんですが…。

 

↓このあたりです

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僕はロボットアニメが好きなので、アニメーターの名前とか、けっこう覚えてしまいます。だいたい同じジャンルのアニメばかり見ている人は、クレジットとかで「この人見たことあるな」ってアニメーター・監督さんが、いたりすると思いますけど。

 

今石洋之という人は、多くの人が知ってるんじゃないでしょうか?

てか、グリッドマン見てたら、知ってるでしょう。

制作会社トリガーの、取締役兼、アニメーターです。

最初のトリガー制作のアニメ、キルラキルもそうですし、天元突破グレンラガンの監督でもあります。

 

じゃあ金田伊功は?これは古い人です。

と言っても、2009年まで、ご存命でした。

ゲッターロボに始まり、ナウシカなどのジブリ作品にも携わった、1980年代ごろに大活躍していたアニメーターです。

詳しくは、島本和彦の、アオイホノオで(笑)。

 

この人はメカニックを描くことが多く、後世のロボットアニメに非常に多くの影響を残しています。

 

グレンラガンアイキャッチ

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ロボットのツノやアンテナを、こうやってキラーン!と光らせる止め絵、よくありますよね。

円形の、光輪といいますか、が印象的です。

これは「金田びかり」と呼ばれています。

彼が初めて描いたんですね。

グレンラガンにはけっこう見られる表現だと思います。

最近だと、鉄血のオルフェンズでも、見たかな?

これは、グレンラガンの監督今石洋之、また、鉄血のオルフェンズガンダム作品や勇者シリーズでロボットアニメ好きにはおなじみの大張正己が、金田伊功の影響を直接に受けたアニメーター世代だからです。

 

大張正己(通称:バリ)は、めちゃくちゃクセのある線を描くので、知ってるとアニメを見てて気づけて楽しいと思いますよー笑

 

話を戻して、金田伊功の大きな功績が、もうひとつあって。

「金田動き」や「金田ダッシュ」、「金田走り」と呼ばれる動き方です。

簡単に言うと、ロボットが、ヘンな動き方をします。

金田伊功の実質最後のアニメ作品、ガイキングLODのOPは、もう集大成と言ってもいいんじゃないでしょうか。

ロボットが空中で、腕を後ろに突き出すようにして、上半身を折りたたみます。脚はガニ股で、膝を曲げたような状態。

ジャンプして飛び上がったような姿勢、忍者、猿飛佐助なんかが、飛ぶとこんな感じのイメージですね。

このヘンな格好で、ロボットが空中で一瞬静止します。

エネルギーを溜めてる感じを出します。

そしていきなり光を放ち、背中のブースターを全開にして、ウルトラマンのように、敵に全力で突っ込んでゆくのです。

 

この一連の動きが、金田伊功が描いたものです。

全部が全部、こうではないですが。

グリッドマンも、ちょっと違います。ガニ股じゃないよね。

ただ腕や脚を、ヘンに伸ばしながら、空中で一瞬の静止(カメラのパーンとタイミングをずらすんですね)、そして猛ダッシュ、フルブーストでカメラを置いていく。

これはアニメで見るとメチャクチャかっこいいんですよ!!!

グリッドマンのOPもカッコいいでしょう。これですよ!これが金田伊功

 

今石洋之が、今は亡き金田伊功へ向けたとても大きなリスペクトが、この数秒のアニメーションの中には詰まっているんです。

 

ここに感動しないといけません。監督の意図を、読み取らないと。

 

アニメには、色々な見方があります。

話が好き。

女の子がかわいい。

主人公がかっこいい。

声優さんが好き。

歌が好き。

制作会社が好き。

監督が好き。

アニメーターが好き。

どんな見方でも正解だと思います。

ただ、勉強していくと、色々なことが見えてきます。

この面白さも、感じて欲しいと思います。

 

僕はよく美術館に行きます。

狩野派でも琳派でも、師の描いた作品を模写して、自分の作品を作り上げていく。

絵を描く人って、そういうことなのかな、と思います。

日本画だろうが西洋画だろうが、漫画家だろうがアニメーターだろうが、変わらないんじゃないですかね。

 

こういうことを、勉強すると、「あっ!この絵って師のアレをオマージュしてるんだ!」などと、様々なことがわかって、とても楽しいんです。

 

そういう目線を、色々なものに向けて、生きていけたらいいですよね。