「不協和音」って曲ありますよね。
あの、イントロのビート感がすごく好きなやつ(個人的な感想)。
いいよね、あのシンセ感?わかんないけど。
ユーロビート大好き人間からすると、ああいう音好きです。
でもあの歌詞がねー。
あんまり好きじゃない。
サイレントマジョリティーも似たような感じだけど。
「周りの目を気にして、波風立てるのを恐れて、自分の意見を言わない、それはおかしい、よくない」みたいな。
いやそうかもしれないです。その通りです。特に日本人、意見する、ってことが苦手でしょう。よくないことかもしれない。
…でもなんでそれここで言われなきゃならんの!?
そういうのは自己啓発本とかいくらでもあるでしょ、それでいいじゃん。
いや、若い子たちのグループの音楽だからこそ、伝えられることがあるのかもしれない。本は読まない人でも、曲は聴くかもしれない。
でもほんとにそれを伝えたいんですかねえ、彼女たちは。
秋元康がカッコつけて書いてるだけじゃないの。なんで一人称「僕」にしたの。
ケッ、くそくらえ、んなこと言われんでもわかってるよーだ。そんな気持ちもある。
ヘビーローテションの歌詞がどれだけいいか。
LOVEマシーンの歌詞がどれだけいいか。
僕なんかの人間は、アイドルの曲の歌詞に、そんな自己啓発的な主張は、求めてないわけです。
恋だの愛だの、がんばれ明日は明るいゼ!みたいなの、そういうのが好きなんですよー。
まあ、それが古い型だ、って言うんでしょうけどね。
どうにも違うんだよなー。
あれ歌詞先行でメロディーもなんか朗読みたいになっちゃいません?
「僕」つってるけど、別に男子目線でもないし。
なーんかなー。
衣装めちゃくちゃ好きなんですけどね。
頭のノリもテンション跳ね上がりますし。
だからこそ、歌詞が気になるのかなー。
好きだからこそ、みたいなことなんですかね。
そんな僕はジャニーズが好きです。
嵐と関ジャニ∞だけで生きていける。
ケヤキだかタスキだか読めないし!知らんわ!
AKBが好きだよやっぱり。。。