よしみずのサイクル日誌

自転車・キャンプ・ホビーなど。

興奮冷めやらぬ。

森島先輩のエンディングを見て。

あ、プレイしたわけじゃないよ。

あとBADのことは、触れたくない。心が痛いから…アッもう痛い!ちょっと思い出しちゃった!いたたただだだだ!!!

 

スキBEST

 エピローグのとこ。クリスマスデートのシーンは、言えない。言葉にできない。ふがいない…。自分が情けない。状況に慣れちゃうんだよね。アコガレの人だったのにさ、話せるだけであんなにうれしかったのにさ、いつからか一緒に帰ることすら特別じゃなくなってさ…。いつしかそれが当たり前になって、伝えるべきことを伝え忘れて…。このままじゃずっと、仲のいい異性の友達?一生憧れの先輩?

 言葉にして伝えることを、忘れちゃいけないね。

 …結局、ちょっと語ってしまったけど…。エピローグのとこ。森島先輩、僕が「本当に刑事を目指したい」って言ったら、たぶん全力で応援してくれるよね。優しいあなたに似合ってる、私も一緒になって支えるから――。みたいな。

 でも、実際、僕が刑事になって、事件を追うようになって…。家にひとりで帰りを待っていると、不安に駆られるわけですよ。

 無事だろうか、怪我してないだろうか、死んじゃったりしないだろうか…。応援する、支えると言ったけど、やっぱり怖い。お願い、無事で帰ってきて、それだけでいいの。

 そうして夜遅くまで、ひとりでいるにはとても広いリビングで、マグカップを握りしめて、「大丈夫」と自分に言い聞かせながら、帰りを待っているんですよ。

 ああああああいとおしい!狂おしい!!!僕はひょっこり帰ってきて、玄関で抱きしめあうのだった――。「馬鹿!心配したんだからね!」ああああああああああああああああ!!!

 好きだ…たまらなく好きだ!!!今すぐ迎えに行って抱きしめてあげたい!

 

 すべて僕の妄想です。でもこれは現実だ。なぜなら僕は自分でこれを書きながらあまりの彼女のいとおしさに泣いてるもん。

 

GOODのほうも書こうと思ったんだけど…明日!明日書く!犬の話。ジョンの思い出と、決意の話。

もちろん妄想だよ。