ウルトラサン冒険記 3日目
11/19。
僕はある決心をした。
「もうオノノクス輸送してやろ」
輸送とは。他のROMから強いポケモンを連れてくること。
レベルが高く、自分が親でないポケモンには「言うことをきかない」という設定があるので、基本的には、攻略したいROMで一度ゲットしたポケモンを、他のROMでレべリングして、送り返すことが多い。
サンムーンの攻略では、だいたい最初にアシマリをもらって、アシレーヌにして攻略していく。
…ただ、僕は今回、ニャビーを選んでしまいました。アシレーヌは使えない。
どうせ使うなら、強いポケモンを使ってやろうと。
…オノノクスだ…!
タマゴからキバゴを孵化させ、サンの方でレベル70くらいのオノノクスにして、努力値はASぶっぱ、ドラクロ/地震/瓦割り/シャドクロと覚えさせ、ウルトラサンへ輸送。
そこからはもう止まりません。
俺は…止まんねぇからよ…!
ネクロズマまでノンストップでした。
ただこいつには苦労しました。
速い。火力もある。オノノクスじゃ勝てません。
「ミミッキュで道連れしてやろ」
2ターンで終わりました。
その後はオノノクスで快進撃。破竹の勢い。
マツリカさんはフェアリータイプのキャプテン。
止まりません。輸送を解禁した僕は無敵だ。
マオちゃんかわいい。
たまに「〜っすね」とか言うの、よくわかんないけど。
そういう…関係だったのか…。
キャプテンたちを倒し、四天王はオノノクスで余裕(もともと四天王周回用オノノクスなんてものがあるくらいだし)。
見事、チャンピオンになりました。
正直、ストーリーはほぼ変わりませんね。ここまでは。
まあ、本番はここからですけど。
図鑑埋めに伝説の厳選、BP稼ぎなど、対戦に向けて準備していきます。
オノノクスも国際孵化したいな…!
ウルトラサン冒険記 2日目
11/18。
前回、スイレンの試練まで進めました。
というわけでカキの試練。
…もう全力でふざけてますねw
山男で遊びすぎ!
マオの試練は、ラランテスに変更はありませんでした。
ただ強かった…初めてサンをプレイしたときもこいつに負けたことを思いだしました。
呼び出した子分がにほんばれをして、ソーラーブレード連発。
試練の直前でもらえる技マシン「ニトロチャージ」を使うと、「ローキック」でSアドを維持しようとしてきます。
まあ1加速で抜けたので炎Zで飛ばしましたけど。
次回はライチさんから。
…ここまでしかやってないんですよ。
ポケモンは一日中やってたんですけど。
理由があって。
揃えたぞおおおおおお!
…ずっとこの作業してました。
図鑑自体はコンプリートしてたんですけど、進化前とか揃ってなくって。
あとGTSで交換しちゃってたり。
マニューラきつかった…。するどいツメ全然出ねえのな!
これでムーンの方でも国際孵化ができます。やったぜ!
ただ、ウルトラサンムーンはかなりポケモンが増えてるので、この300匹で何%埋まるのか…それも楽しみです。
まだバンク対応してねえけどな!なんだよそれ!発売日に対応しとけや!
ウルトラサン・ムーン
やっと!出ましたね!
以下、ネタバレ含みますよ。あと攻略記事ではないです。
まず主人公。
女の子かわいい〜!
雰囲気もかなり明るくなって、
全体的に派手になった感じがする。
最初はニャビーにしました。いつもムーンの周回でアシレーヌ使ってたので。
新しく追加された髪型と、アロハシャツ。
かわいい…!超かわいい…!
サンムーンから、キバゴとかのドラゴンタイプ連れてくるのもちょっと気が引けたので、シャワーズとサンダースを連れてきた。ブースター?ネコがいるじゃん。
あと、イリマの試練の前に、ポケモンセンターでオニスズメとルチャブルを交換してくれる女の子がいます。まさにこの試練を攻略するためのポケモン。
洞窟の中に「かわらわり」の技マシンもあって、ルチャブルで無双できます。
あとこいつら。ウルトラ調査隊。
思ったより悪いやつではなさそう。
スイレンの試練が大きく変わってましたね。結果的には簡単になったかな?
ヌシール集めが超楽しい。
このあたりで一旦終了。
基本的なストーリーは変わらないので、最初はサンムーンをやり込んだからか退屈に感じてましたが、細かく変わっていることも多く、ヌシールやマンタインサーフなど、楽しい要素も追加されてます。
楽しくなってきました。
ではまた次回。続きから。
ジャイアントロボ
最近見ました。
『ジャイアントロボ The Animation 地球が静止する日』
名前と、なんかファラオっぽい見た目は知ってたんですよ、ジャイアントロボ。
ただちゃんと見たのは初めてでした。
結論から言えば、
「銀鈴さん最高に好き」
久しぶりにガチ恋というか、本当に真面目に好きになりましたね。
元々こういうお姉さんは大好きなんですが、その中でもここまでハマる人はいなかった。
キャラクターとしての性格・言動などもそうですが、結局は見た目によるところの影響も大きいんでしょう。多分僕のフェチにクリーンヒットしてるんです。チャイナ服とか、そのスリットから覗く脚とか、髪を下ろしている所からのポニーテールとか。
内面的な部分でも、お姉さんとしての優しさや、戦闘時の強くて凛々しい姿、それでいてテレポートした後の儚げな、「この人は僕が守らなきゃ」心をくすぐる感じとか(あの階段から落ちる所のカメラワーク天才じゃないですか?すげぇ興奮しました)。
あの辺で「ああこの人は多分最後に死ぬんだな」と思いましたね。それもまた好きになる要因。美人薄命というか、主人公を庇って死んだりするヒロインが大好きなので。そういう最期ではありませんでしたが。
彼女の最期の話をすると、あれは僕ヤバかったですね。あの身体、新たなリョナに目覚めるところでした。正直めちゃくちゃ興奮しましたし、なんて可哀想な人なんだ、別の世界線では僕が寄り添って幸せにしなければ、それでも最終的な運命は変えられずにまたやり直し、とか、とにかく妄想が捗りすぎて。シュタインズゲート的なやつ。
十字架に磔とか、何の作品で拗らせたんだかわかりませんが、そういう僕の古くからの、深くに眠っていたフェチ心を再び呼び起こすような格好でしたし…。
エロい目だけで見ると大興奮の終わりなんですが、そこまで7時間くらい彼女を見ているわけですよ。彼女の過去とか、葛藤とか、決意とか。そりゃ情が介入しますから、「うわエッロ!」とはなりませんよね。なんて悲しい運命だと、流石の僕でも心に残るものがありました。
まあそのままED終わったら即巻き戻してスクショ撮りまくってたんですが…w
この絶望感。ヤバいですよね。普段から寝取り寝取られでしかシコってないと、絶望感・喪失感が興奮に繋がるようになります。人間として最悪です。
多分この「引っかかった」感じが、磔に近いものがあるのと、もう息のない、ただの肉体、モノ、という認識に繋がるのでしょう。そして僕の場合、そこから更に興奮に繋がるわけです。もちろん性的な興奮です。
いや〜、死姦だけは理解できない領域だと避けてきてたんだけどな〜!まあ睡眠姦とかマグロ系が大好きな時点でいずれ落ちることは察せられたか〜!
…なんか「銀鈴さんが好きだ」って言っておいて、「彼女に性的興奮を覚えた」って話しかしてないと、そういう感じで好きなのか、って誤解されそうですが、決してそうじゃないんですよ?本当に愛してますよ。僕の歴代(当然2次元の)彼女は如月千早、ミーナ中佐、紫吹蘭なわけですが、そこに並ぶくらい好きなんです。マジで励まされたり慰められたり抱きつかれたり頭撫でられたりおでこにキスされたり、年上のお姉さんとしての妄想が止めどなく溢れてくるもん。そして僕も胸に飛び込んだり、手を引いたり、抱きしめたりしたいんですよ。多分僕はエキスパートの1人としてお付き合いさせて頂いてるんでしょうね。そうなると厄介なのが村雨健二です。僕は基本的に作品を尊重しているので、公式に「付き合ってた」と描かれるとキツいんですよね。彼女の村雨への想いは消せないんですよ。それを消したら彼女が彼女でなくなるから。そうなると僕は「村雨を愛し愛されている銀鈴」を愛していて、なおかつ彼女と付き合おうとしているわけです。でも村雨がいる限りこの望みは叶いません。じゃあ村雨健二をなんとかして消さなきゃいけない。でも「元々いなかった」ことにすると、彼女が彼女でなくなるのはさっきも言った通り。ならば「昔いたけど今はいない」としなければいけません。でも困ったことに彼死なないんですよねw本編では灰になって終わりましたが、あれで死んだ、ということなのかはわかりません。だいたいこういう不死身のキャラは、「パーツが分断された場合は再び結合したり再生することで生き返る」パターンと、「超回復能力によって擬似的に不死身となっているため無くなったものは作れず死ぬ」パターンがあるじゃないですか。デオキシスとか。彼の場合それがわからんのですよね。
まあいいや。長々と書いてたら飽きました(笑)
外伝全3話が全部銀鈴さんメインで、お色気シーンばっかりなので、有効活用したいと思います。
結局銀鈴さんのことしか書いてない…w
Gガン大好きなので、衝撃のアルベルトとかその辺についても色々あるんですが…まあいいや。オッサンたちがカッコいいんですよ…。
僕の中では5本の指に入るくらい好きな作品でした。そのうち2周目見ます。
外伝の暴れっぷりは笑えるほどです。
ではまた。
コミックマーケット92
コミケ行ってきました。実は初参加。
僕が行ったのは3日目。だいたい11時くらいに国際展示場に着いたのですが、予想の3倍くらい人がいました。そもそもりんかい線からめちゃくちゃ混んでたし。
久しぶりのオタクイベント、あまりの人混みに「なんだこれwwwヤッベェwww」と笑いながら群衆の姿を写真に収めることしかできませんでした。
…10分くらい様子を見てたら、だいぶ列の流れがよくなったので意を決して吶喊!
「日差し暑いなー」とか思ってました。この時は。真の敵を未だ知らない僕。
通路もけっこう蒸し暑かったんだけど、その先の情景に僕は言葉を失った。
なんだよこれ。
どこに人の入るスペースがあるんだ。
しかし無慈悲にも下がるエスカレーター。
いや降りれねえよこれ?下で詰まるぜ?
当時の僕はまだ気づいてなかったのですが、ここは確か東4に下りるエレベーターで、東5あたりはFGOの島があったんですね。
あとでTwitterを見て知ったのですが、3日目、特にこの時はFGO島は激戦区で、1番の人口密度を誇っていたらしく。
初参加の僕は死にかけました。
…真の敵は湿度だった!
…まあライブ後の電車とかで超人口過密状態は経験してるし、足の踏み場もない!というほどではなかったので、結果的にはなんとかなったんだけど、とにかく汗ばんだお兄さんたちと常に密着しながら進むのがつらかった。
あと僕はFGOやってないので根本的にこのエリアにいることにメリットがないってのがデカい。ひたすら体力と精神力を削られるだけです。
外だ外!僕は酸素を求めて屋外へ。
屋外で身体を落ち着かせてから、12時くらいに、
「そういえばTony氏の新刊はどうなってるんだろう?Twitterでは特に完売とも言ってないし…」
と思い立ち、行ってみることに。
そこで僕は再び言葉を失うことになる。
「なんだこれ」
そこには我が目を疑う光景が。
あのシャッター横の非常口がTony氏のブースの入口、列の先頭です。
おっ…
…なげえ!!!
こんなに並ぶモンなのか。200人くらいいた気がするんだけど。
…Tony氏って人気サークルなんだなぁ(失礼)
いやでも委託とかあるじゃないですか。
尊敬するわホント。この状態を見ても新たに列に並ぶ人がいるんですよ。
ホントすげえよアンタ。その熱意はどこから湧いてるんだ。
完全に恐れ入った僕は会場を後にするのだった。
そして今日、月曜日。
委託で買ってきたぞーw
初参加の感想ですが、とにかくまあ僕には熱意が足りないと実感しましたね。
湿度とか暑さとか、そのへんは問題ないんですよ、少なくとも今回くらいなら。
ただね、あれに並ぶのは無理です。「そこまでして…」と思っちゃうもの。おそらくそう思った時点で負けなんでしょう。始発で来るのも、そもそも入場のために並ぶのも…正直僕には面倒くさい。
熱意が足りない。
根性が足りない。
オタク力(パワー)が足りない。
そんな奴は戦利品を得ることはできない。
本当に戦場なんだな、と思いました。
彼らを尊敬します。少なくとも僕は絶対敵わない。
凄いよ本当のオタクって。格好いいよ。