ランニング
懲りずにまたやる気になりました。
長続きしない、というのは本当なんですけど、しかしあまりに運動不足だと身体が訴えてくるんで…少なくとも運動不足が解消されるまでは、ちゃんとやろうと思います。
モロに運動不足がわかるんですよねー。
まず明らかに便秘になるし。
肩が痛いし。
寝苦しいし。
いつにも増して頻尿が悪化するし…。
腹が出てきたし…。
ほんと良くない。
最近、ほとんど自転車乗ってないですからね…そりゃ太るって。
がんばるぞー。
…そういえば最近ポケカ買い始めました。
相変わらず鋼タイプが好きなので、ハッサムGXを当てたんですけど、あんまり強くなさそう…嫁のボスゴは論外…。
あとスイクンGX当てたので、こいつ使ってみたい。ベンチ下がって山札戻してせせらぎの丘とかで回収してきてヌオーでおしながして…クルクル回すの楽しそう!スタイリッシュ!
バシャーモGXもカッチョいいなー。
…あれ…?レートで使ってたポケモンしか結局使ってないのでは…?笑
高校野球
いつから僕は、こんなに涙もろくなったんだろう…。
今年の夏は、久々に、出来る限りしっかり見てます!
地元神奈川も、2校出てね。
僕が行っていた高校は、北神奈川地区。慶応義塾高校が出場しました。南神奈川は、ご存知横浜高校。
どちらも負けちゃってねー。でも良い勝負でしたよ。さすが神奈川、根性がある。「最後は根性」、こういう精神がある。本当にそうだと思う。
僕は秋田県が大好きなんですよね。
行ったことは、ないんですけど。
もう2年くらい、「行きたい!」と言ってはいます。
秋田の画家について、研究してるから、なんですけど。始まりは。
そしたら、僕の周りにはけっこう秋田に田舎がある、って人が多くて。このお盆に帰ってたり。
いいな〜って。
秋田犬はかわいいし、八郎潟はあるし、角館の武家屋敷、シンカリオンの男鹿アキタくん、花火もあればあきたこまちで米も美味い。
最高じゃないですか。問題は冬ですが。
寒いのは本当勘弁。
聞くところによると、秋田の家は北海道の家とは違い、普通にめちゃくちゃ寒いらしい。
北海道の家といえば、断熱性最強で。室内はちょっと動けば汗だくだったりするもんですが。
隙間風ガンガンだよ、とか。やーだもー。
でも行ってみたいな。やっぱり。
そんなこんなで、金足農業は、本当に応援しているわけなんですが。
毎回涙なみだ。ポロポロ出てくるの。
今日(8/20)のやつなんて本気で号泣しましたからね。
「マネージャーへの"ありがとう"」とか、絶対泣くじゃないですか。いまこれ書いてても思い出すだけで涙ぐんできてますよ。
うぅ…やっぱり高校野球は素晴らしいね…青春って本当に良いこと。
選手、マネージャー、先輩、後輩、監督、応援団、地元の人たち…色々な人が様々な関係でつながって、ひとつになってる。
高校野球は青春を失ってから見るものなのかもしれない…あんなに輝いている選手たち…一緒になって応援すれば、一緒に青春の輝きを放つことができるんじゃないか、そう思うのかもね。
綺麗な街灯に集まる醜い蛾ですね。このおっさん共は。
それでも蛾でも、かつては蝶になれたかもしれないんだ…!また夢を見させてくれ…!
そんなこんなで日付も変わり。決勝戦はもう今日です。
金足農業、がんばれー。
シャーマンキング
dアニメストアで配信が始まりました!
よみがーえーれー
僕がとても好きな作品です。
ジャンプ連載作品の中で、1番好き。
何が好きって、個々のキャラ。
とくに葉くん。
その思想。
「日々ユルく、自然の中でのんびり生きたい」という願いを持って戦っていく。
まさしく僕の理想とする人生!
開発が進む都市部・東京で、自然の中に生きるシャーマンの葉くんがいる。
「今日は星が綺麗だぞー」というセリフは、現代の都市部の人間に対して、大きな意味を持っていると思うんですよ。
ライバルの道連(タオ・レン)は、いきなり「東京には空がない」と言ってくる。
空気が汚れて、綺麗な星が見えやしない。人間は空を見て生きてきたのに、それを汚している。
星を見て方角を知り、季節を知り、明日の天気を、未来を見ていた。
その星が見えない、人間が見えなくしている。未来を自ら閉ざしている。
この漫画を読んでいたから、僕は田舎が大好きなんですね。
不便だけど、星は綺麗だし、空気は澄んで、水も清らかで。
田舎でのんびり生きる、そのことがどれだけ理想的か。どれだけ大変か。
僕も将来は、田舎でのんびり暮らしたいと本気で願う。
そのためには、シャーマンファイトを、勝たなきゃいけないけどね!
修行だ!笑
歌詞
「不協和音」って曲ありますよね。
あの、イントロのビート感がすごく好きなやつ(個人的な感想)。
いいよね、あのシンセ感?わかんないけど。
ユーロビート大好き人間からすると、ああいう音好きです。
でもあの歌詞がねー。
あんまり好きじゃない。
サイレントマジョリティーも似たような感じだけど。
「周りの目を気にして、波風立てるのを恐れて、自分の意見を言わない、それはおかしい、よくない」みたいな。
いやそうかもしれないです。その通りです。特に日本人、意見する、ってことが苦手でしょう。よくないことかもしれない。
…でもなんでそれここで言われなきゃならんの!?
そういうのは自己啓発本とかいくらでもあるでしょ、それでいいじゃん。
いや、若い子たちのグループの音楽だからこそ、伝えられることがあるのかもしれない。本は読まない人でも、曲は聴くかもしれない。
でもほんとにそれを伝えたいんですかねえ、彼女たちは。
秋元康がカッコつけて書いてるだけじゃないの。なんで一人称「僕」にしたの。
ケッ、くそくらえ、んなこと言われんでもわかってるよーだ。そんな気持ちもある。
ヘビーローテションの歌詞がどれだけいいか。
LOVEマシーンの歌詞がどれだけいいか。
僕なんかの人間は、アイドルの曲の歌詞に、そんな自己啓発的な主張は、求めてないわけです。
恋だの愛だの、がんばれ明日は明るいゼ!みたいなの、そういうのが好きなんですよー。
まあ、それが古い型だ、って言うんでしょうけどね。
どうにも違うんだよなー。
あれ歌詞先行でメロディーもなんか朗読みたいになっちゃいません?
「僕」つってるけど、別に男子目線でもないし。
なーんかなー。
衣装めちゃくちゃ好きなんですけどね。
頭のノリもテンション跳ね上がりますし。
だからこそ、歌詞が気になるのかなー。
好きだからこそ、みたいなことなんですかね。
そんな僕はジャニーズが好きです。
嵐と関ジャニ∞だけで生きていける。
ケヤキだかタスキだか読めないし!知らんわ!
AKBが好きだよやっぱり。。。
「沈南蘋」ってさー。
読めますか?しんなんぴん。
何者なんでしょうね。
宋紫石とか、司馬江漢、各地の大名画家、あとは、超有名どころで言えば若冲もそうです。
みんな、影響を受けてるんです。
沈南蘋は、中国の人で、江戸時代、長崎にやってきた。見たままに近い、仔細な描写で、博物学的な、花鳥画を描いた人です。鳥や花は写実的なんだけど、岩肌だったり、木の幹だったりは、カクカクで、あまり、写実的ではない。このあたりの描き方が特徴的なので、影響を受けてる作品は、割とわかりやすいと思う。
この人は、長崎に、2年しか滞在しなかったらしい。でも、その作風の影響は、日本全国に及んでいる。
中国風の絵が、それほど物珍しかったのか?
みんな、そんなに鳥に興味があったのか?
わかんないけど、鳥に興味があった人は、当時多かったみたい。お殿様はヒマだから、輸入品のクジャクやオウムを、飼っていた人もいたらしいし。
沈南蘋に直接学んだ人は少ない。中国人だから。江戸時代の長崎には唐人屋敷ってのがあったから、この人もそこにいたんだろう。となると、誰でも勝手に屋敷に入っていって、「すんません、絵を教えてくれやせんか」と言うわけにもいかない。「熊斐(ゆうひ)」という人が、弟子にいたらしい。この人が、広めたのかもしれない。江戸には、持ち帰ったみたいだし。やっぱり江戸に知識人は集まっていたから、みんな真似したのかもしれない。事実、宋紫石なんかは、熊斐の弟子だしね。そしてこの宋紫石から、小田野直武に、繋がるわけで。熊斐には弟子は多かったみたいだから、ここから広まっていったのかな、やっぱり。
なんでもない話でした。
ただのメモみたいな、日記ですからね。
沈南蘋本人の作品は、やっぱりなかなか見られないんですよ。南蘋派の作品は、いっぱいあるのに。2年しかいなかったんじゃ、そんなに描けないよね。
「ここで見られるよ!」って、知ってる人がいたら、教えてください(笑)
近況
お久しぶりです。
近況報告。
最近は美術館に通ってます。週1・2回のペースです。
気になる展覧会を片っ端から見ていくようにしています。
まずは見てみないと、わからないことは多いですから。
そしてポケモンですが、育成したコたちをバンクに押し込んで、ROMは全部売ってきてしまいました。
ウルトラサンムーンのダブルパックが、ブックオフで5千円くらいで買い取ってもらえたのは、驚きでしたね。
あと、ブラック2が500円。これ、中古で500円で買ったんですけどね。
自転車は、めったに乗らなくなりました。
その代わり、ランニングを、週1くらいで頑張るようにしています。先週やりませんでしたが。
最初は、5kmで足首が痛くなって走れなくなるほどでしたが、慣れてくると、10km走っても、翌日とくに影響も無くなりますね。
ただ、1時間ほどかかるので、休み休みですが。ノンストップで10kmは、まだたぶん厳しいでしょう。
彼女にフラれてから色々自暴自棄になって、周りの人が考えるより、意外と病んでたりしましたが、笑ってネタにできるようになったので、もう大丈夫です。
顛末が面白い話なので、著作権フリーです。
第1話「始動!みなとみらい」から最終話「激動の渋谷」まで、語り継いでいただければ幸いですよ。
あまり精力的に活動していないので、ここに書くことも無くなってきますが、日記程度に、ちょくちょく書いていくようにします。
芸能人みたいなね。
では。