2日目です。この日は「地球の丸く見える丘展望館」から銚子市立高校など。
- 早朝徘徊
得意の早朝散歩。旅行先で欠かさずやります。できるだけ早く起きて、周辺を散歩してから、朝風呂に入り朝食。これが個人的な旅の醍醐味ですね。
と言っても今回は寝坊しました!w 6時ちょっと前で、すっかり日は出てました。薫編のエンディングで印象的な、朝焼けの君ヶ浜は見逃しました…。もう暑いんですよね!陽の光がギンギラギンでまぶしい…。
戻って朝風呂。露天風呂は気持ちいい!…でも、もうちょっと早いほうが涼しくて気持ちよかったかな〜。寝坊したのが痛い。目覚ましはかけるべきだったか、それとも4時に一度目が覚めたときに出ちゃうべきだったか…。
朝食はバイキング。昔は大好きだったんですけどね…ホテルの朝食バイキング。夜よりも楽しみだったね。今は…食欲がない…w ご飯と納豆、コーヒー…もういいかな…w
ホテルの屋上の眺めがすごくよかったですね!
- 「地球の丸く見える丘展望館」へ!
ホテルをあとにして、歩いて丘の上の展望館を目指します。もう暑いけど頑張るぞ。
途中にあった向日葵たち。
展望館着いた!絢辻さんがお出迎え!この清楚な感じ、裏表のない素敵な人ですね!
すごい!ここは本当にすごかった。今回の銚子旅行の中でも、1番景色と居心地がよかったかもしれない。日差しはあるけど、風が爽やかで、暑くなかったかな。
昨日行った、ポートタワーが遠くに見えます。アマガミの聖地でもある市立高校や、今回は行けなかった屏風ヶ浦・銚子マリーナ海水浴場なんかも見えて、かなりの眺望でした。眺望絶佳。絶景かな。
ここには、絢辻さんの交流ノートが!午前中ということもあって、だいぶ冷静にしっかり書きました。
すぐ隣にある公園は、薫と学校帰りに(へそ舐めたあとに)寄った公園のモデルらしいんですが、たしかにそれほど似てないんですよね。何故なんでしょうね?
- 外川へ
外川(とかわ)、銚子電鉄の終着駅。ここから銚子に戻ります。
駅に行く途中にあった歩夢蘭(ホームラン)という中華屋さん。森島先輩の交流ノートがあるお店なんですが…まだ10時、開店前でした。また次の機会に…!必ず来ますね!先輩!ごめんなさい!
近くにあった、相当に趣き深いアパート。これは…九龍城塞みがある…!モエー
銚子までお願いしまーす。
いただいてきた切符。分厚い!厚紙。昔の切符っぽい!テンション上がる。
- 次回予告の場所と、市立高校
銚子に戻ってきました。
まだ時間が早いので、薫のバイト先(ガスト)に寄り道。昨日は入ってないからね。
まあ、中は普通のガストです。
バスに乗って、上野町へ。
ここ!ここには、どうしても来たかった!アマガミストじゃないとわざわざ来ない銚子の観光スポット!
でも、次回予告を知らなくても、雰囲気のいいところだと思います。風が気持ちいい。銚子は風のまちなのかも。
しばらく歩くと、割とすぐに高校に。こっちは正門…なのかな?あの体育館!アニメで見たことありますね!はるかー!好きだ!
もう少し進むと、
見慣れた場所!すごく見覚えのある場所!
見慣れた通学路。まるで自分が通っていたかのよう。
「おい、見てみろよ、あれ」「森島先輩だぜ」
「あたしこのあとバイトだから」「まだ駅前のファミレスか?」
ありありと思い浮かぶ。すごいね。通学路っていうのは、会話の場所ですよねー。思い出の場所ですよね。デートのときは待ち合わせして一緒に帰るし、朝から友達に会うと嬉しいし、話したことのない他のクラスのかわいい子を見かけたりする。学生らしさは、通学路に詰まってますね。私はもう…おじさんです…。悲しくなってきた。
- 帰ろう、おじさん
おじさんは、横浜に、来週から仕事に、戻ります。悲しすぎるだろw ホントはこんな悲壮感はなかったですよ。ただ、寂しかったけどね。なんかすごく居心地が良くて、ずっと安心感があったんだろうな。風が気持ち良くて、温泉があって、魚が美味しくて。暑い汚い臭い、平日ほとんどコンビニ飯の、日常なんかに戻りたくない。ずっとここにいたい。
それほど魅力的な町だったんです。銚子。大好きになりました。また来ます。必ず。近いうちに。
こんなに素晴らしい土地に出会えた。この地域の人々だけでなく、アマガミにも感謝です。廃墟とか、商店街や銚子電鉄を見ても、衰退しているのはわかります。少しでも助けになりたいし、失いたくない。
ありがとう。とにかく、そう言いたいです。